会員企業の技能士が技能まつりに参加しました。

イベント

 ものづくりの楽しさや大切さを広く県民に知ってもらおうと、10月21日と22日の2日間、宮崎市の大型商業施設で「第41回技能まつり」が行われました。当会の会員企業が所属する塗装技能士会も体験型のブースを出展し、訪れた買い物客や親子連れに、ものづくりの魅力や塗装の楽しさを伝えました。
 技能まつりは、宮崎県と宮崎県職業能力開発協会、宮崎県技能士会連合会が主催し、毎年、この時期に開催しているものです。

 塗装技能士会は、木製の小箱に宮崎犬などのイラストを餌付けする体験コーナーを設置し、参加した親子塗装技能士会の入田修一会長は、「私達も塗装という仕事の意義を再確認することができる」とイベントの意義を強調し、「純粋に楽しんでもらいたい」と話しました。

 イベントにはこのほか、建設関連職種の技能士会として、宮崎県屋根工事組合連合会、畳工業組合技能士会、広告美術技能士会、左官技能士会、建築大工技能士会、造園技能士会、型枠技能士会、とび技能士会、鉄筋業技能士会などが参加しました。