平成29年度「安全衛生大会」

取組み

 5日、宮崎市花山手の市民文化ホールで平成29年度の「安全衛生大会」を開催しました。大会には会員企業の代表や職員ら約70人が参加。安全講話や安全宣言を通じて、参加者一同は安全・安心な職場づくりの重要性を再認識すると共に、無事故・無災害の達成に向けた安全衛生活動の実践を固く誓いました。

  堂地会長は挨拶で、県内の労働災害発生状況を説明。「災害はいつ、どこで、誰の身にも起こり得る可能性を秘めている。その可能性を一つずつ削除していかなければ、安全な作業環境を構築することはできない」と述べ。ひとたび悲惨な事故が発生してしまうと、家族や会社に多大な影響を与える事態に発展しかねないことを指摘しました。

 安全環境委員会の今村章一郎委員長は、労働災害の要因の一つであるヒューマンエラーについて言及。根絶することは難しいが、「復唱や指差呼称、ダブルチェックなど、繰り返し確認を行うことでリスクを減らすことができる」と述べられ、「あらゆる対策を講じて、全社一丸で災害ゼロの職場づくりに取り組んでいこう」と呼びかけました。

  安全講話では、元全日本空輸客室乗務員で、ANAビジネスソリューションの講師を務める吉永由紀子氏が「安心のしおり」と題して講演。講演後には、坂東塗工の橋口一豊氏が「協会員が一致団結して、労働衛生安全意識の高揚、安全作業の追求を実践することを誓い、明るい家庭と明るい職場を築くよう、日々努力していく」と力強く宣言しました。