平成28年度「義援金贈呈」

取組み

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 2016年熊本地震で被災した現地の復旧・復興支援に役立ててもらうため、17日に宮崎市役所を訪ね、日本赤十字社宮崎市地区に義援金を贈呈しました。会員各社からの募金と協会活動費から捻出した総額50万円の義援金を、日本赤十字社宮崎市地区長の戸敷正宮崎市長に手渡しました。

 堂地会長は「テレビや新聞等の報道で現地の惨状を目の当たりにした。現地で働く我々の同業者も多くが被災している。少しでも被災された方々が元気になるための力になれば」と義援金贈呈の目的を離されました。贈呈式には、協会から堂地会長や緒方克則副会長ら8人が出席しました。

 戸敷市長は「発生から1カ月が経過した現在も余震が続いている。宮崎市としても早期の復旧と復興を支援しており、戴いた義援金を大いに活用させていただく」と謝辞を述べました。