宮崎市の戸敷正市長より、宮崎市塗装業協会(堂地隆一会長)が実施した市民文化ホールの塗装ボランティア活動に対し、感謝状を頂きました。
協会では、公園内施設の美化を目的に、毎年、公園遊具等を対象とした塗装奉仕活動を実施。近年では、市内公園のほか、海浜公園エントランスプラザの管理棟や、フェニックス自然動物園の手摺り塗り替えなども行っています。
協会が取り組んできた長年の活動と今回の塗装ボランティアが、市内美化の推進や記念式典の成功に貢献したとして、堂地会長をはじめ5名を市長応接室に招き、感謝状を手渡しました。
堂地会長は「市制90周年という節目の年に、我々の塗装技術を通じて地域に貢献できたことは光栄です。当日は、戸敷市長にも作業の模様を見学していただきました。地域に根ざす専門工事業の集団として今後も積極的に奉仕活動に取り組んでいきます」と感謝の言葉を述べました。